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参加枠 Free
FCFS
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Description
第3回 SORACOM UG 広島開催!
第3回目の開催となるSORACOM UG 広島では、ユーザ企業さんによる事例が登場!
そして、SORACOM LTE-M Button を使ったIoT可視化ハンズオンも開催です!
当日のタイムテーブル
時間 | セッション | 登壇者 |
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14:20 | 受付 | |
14:30-14:35 | オープニング | 主催者 |
14:35-14:55 | What's SORACOM | 株式会社ソラコム テクノロジ・エバンジェリスト 松下享平 |
14:55-15:15 | ユーザー事例1 「土木インフラマネジメントにおけるSORACOM活用事例」 |
荒谷建設コンサルタント 渡部さん |
15:15-15:35 | ユーザー事例2 「ありがとう、ソラコムさん」 |
中外テクノス 尾崎さん |
15:35-15:50 | 休憩 | |
15:50-16:15 | SORACOM LTE-M Button とは? 〜実際どんな使い方があるの??〜 |
ソラコム 松下さん |
16:15-18:00 | SORACOM LTE-M Button for Enterpriseを使ったハンズオン | ソラコム 松下さん |
18:30- | 懇親会 (別会場) |
ハンズオンセッションについて
習得できる技術
ハンズオンセッションでは、SORACOMのプラットフォームと製品を実際に使って、皆さん自身のPCで可視化できるところまでを身につけていただくことができます!
- SORACOM Harvest でクリックを可視化
- SORACOM LTE-M Button を押したら通知を送る
当日使用する SORACOM LTE-M Button はソラコムさんから貸出いただきますが、すでにご購入済みの方はお手持ちのデバイスで参加することも可能です。
ユーザ事例セッション
事例1: 渡部 宗広 さん
株式会社荒谷建設コンサルタント 営業企画部 所属。荒谷建設コンサルタントは、土木インフラの計画、調査、測量、設計を行う会社。近年は、西日本豪雨で被災した土木インフラの復旧に向けた調査・設計も手掛けている。
発表内容
土木屋の非エンジニアが、現場の効率化に向けてSORACOMサービスを活用した事例の紹介。
- 土石流現場の遠隔監視(SORACOM Discovery2019事例紹介)
- 水文観測機器の遠隔監視
- 地域公共交通の車載カメラによる障害物検出
- 在席確認ツール
事例2: 尾崎 徳生 さん
中外テクノス株式会社 総務本部 所属。中外テクノス株式会社は、自社サービスとして環境モニタリング、工場、プラント監視を提供。個人のコミュニティ活動として、草刈ゲーム「草刈ルゥーーン」の開発も行う。
発表内容
SORACOMサービスを使って超短期間、超低価格で実現したIoTサービスの紹介
会場について
今回の会場は中外テクノスさんです。
SORACOMユーザー企業でもある中外テクノスさんのご厚意にて広島本社のホールを使うことができました!
お間違えのないようにお越しください。
なお、開催中は正面玄関を施錠しますので、遅れて参加される方は会場に到着されましたら、入口に掲示されている電話番号にご連絡ください。
ハンズオンセッションの注意事項
SORACOM LTE-M Button for Enterprise とは
SORACOM LTE-M Button for Enterprise は IoT SIM(plan-KM1) 内蔵のボタンおよび接点入力を備えたデバイスです。 plan-KM1 による LTE-M 通信を使用し、乾電池(交換可能)で駆動します。 SORACOM Beam/SORACOM Funnel/SORACOM Harvest を使用することができます。
Beam/Funnel/Harvest を使用し、自社サーバーやクラウドサービスなど任意の接続先にデータを送信することができます。また、自社ロゴなどをラベリングし、自社ブランドとして提供することができます。
製品に関する詳細は公式サイトをご覧ください。
事前準備
- AWS のアカウント開設を事前に済ませておいてください。(要クレジットカード) AWS アカウント作成の流れ
- 教育機関、教員、学生向けのAWS Educateをご利用頂く場合はクレジットカードは不要となります。 ※利用開始までに時間がかかる場合がございますので、本イベントへ参加希望の方はお早めに登録手続きを行ってください。
持ち物
- PC(外部Wifiに接続可能なこと、最新のGoogle Chromeが利用できること)
- SORACOM LTE-M Button for Enterprise(持参される方)
- SORCOM LTE-M Button powered by AWS(持参される方)
インターネット接続について
ハンズオンではインターネットへの接続が必要となります。
会場のWiFiを用意する予定ですが、接続数に限りがあります。テザリングやモバイルWiFi等をご準備可能な方は、ご自身で準備いただけると助かります。
SORACOM LTE-M Button powered by AWS でのハンズオン参加について
ハンズオンセッションでは、通信デバイスとして SORACOM LTE-M Button for Enterprise を利用予定ですが、ご自身で購入された SORACOM LTE-M Button powered by AWS を使っての参加も可能です。
以下サイトより購入することが可能です。
- SORACOM User Console ※コンソール内メニュー[発注]から注文可能
- Amazon.co.jp
- スイッチサイエンス
サービス利用料
AWS サービスを利用するため、サービス利用料が発生します。
※主にAWS IoTの費用がかかりますが、ハンズオンで使う分であれば数10円もかからない見込みです。
https://aws.amazon.com/jp/iot-core/pricing/