8月
31
SORACOM UG 信州 #7(TwilioJP-UG 信州 #4 共催)
第7回はあのボタン&しろボタンをいじり倒すイベント@中南信エリアだ!
主催 : SORACOM UG 信州 / TwilioJP-UG 信州
イベントの説明
SORACOM UG×TwilioJP-UG 共催イベント
「SORACOM LTE-M Button powered by AWS」「SORACOM LTE-M Button for Enterprise」ハンズオンイベント
イベント概要
「あのボタン」こと SORACOM LTE-M Button powered by AWS と「しろボタン」こと SORACOM LTE-M Button for Enterprise を使って SORACOM や Twilio をいじり倒すイベントとなります。
IoT ボタンデバイスを使うことで、 SORACOM、AWS(Amazon Web Services)、Twilio といったクラウドサービスを利用して IoT を利用するための基礎を習得することが可能です。
今回は 株式会社ソラコム テクノロジー・エバンジェリストの "max" こと 松下享平 さんと、株式会社 KDDI ウェブコミュニケーションズの "赤い芸人" こと 高橋 克己 さんに来て頂けることになりました! またハンズオンパートでは、「会議脱出ボタン」の発案者である 木澤 朋隆 さんも連続参加いただけることに!
そして3月の上田市でのイベントに参加された方にも楽しんでいただけるよう、今回は「あのボタン」に加えて「しろボタン」こと「SORACOM LTE-M Button for Enterprise」をソラコムさんからお借りすることができました! ボタンデバイスで IoT をお手軽に体験しちゃいましょう!
About "SORACOM"
IoT プラットフォーム SORACOM では、スマートフォンと同じ 3G/LTE のモバイル通信を、センサーゲートウェイやモジュールなどの IoT 機器に、データ通信 SIM を挿すことで、簡易に、リーズナブルに、セキュアにご利用いただくことができます。
About "Twilio"
Twilio(トゥイリオ)は、アメリカ・サンフランシスコ発のクラウドサービスです。Twilio が提供するAPIをウェブサイトやアプリケーションに実装するだけで、電話や SMS、チャット、ビデオ、FAX など、コミュニケーションに関わる多様な機能を利用できます。現在、世界で 160 万人もの開発者に使われ、100 カ国で電話番号を提供しています。オムニチャネルを手早く実現できる顧客エンゲージメント・クラウドとして、ビジネスの発展のお手伝いをしています。
SORACOM LTE-M Button powered by AWS とは
SORACOM LTE-M Button powered by AWS は AWS IoT 1-Click のサポート対象デバイスです。 セルラー通信で繋がり、乾電池(交換可能)で駆動し、AWS ユーザーコンソールもしくはモバイルアプリから AWS IoT 1-Click を通じてデバイス登録するだけで、すぐに使い始めることができます。
AWS IoT 1-Click のマネジメントコンソール上で設定することにより E メールや SMS の送信などの簡単なアクションを実行できるほか、AWS Lambda と連携することでクリック時に JavaScript、Java、Python、C# などの言語で記述した独自のビジネスロジックの実行が可能です。
製品に関する詳細は 公式サイト をご覧ください。
SORACOM LTE-M Button for Enterprise とは
SORACOM LTE-M Button for Enterprise は IoT SIM(plan-KM1) 内蔵のボタンおよび接点入力を備えたデバイスです。 plan-KM1 による LTE-M 通信を使用し、乾電池(交換可能)で駆動します。 SORACOM Beam/SORACOM Funnel/SORACOM Harvest を使用することができます。
Beam/Funnel/Harvest を使用し、自社サーバーやクラウドサービスなど任意の接続先にデータを送信することができます。また、自社ロゴなどをラベリングし、自社ブランドとして提供することができます。
製品に関する詳細は 公式サイト をご覧ください。
タイムテーブル
時刻 | 時間 | 内容 | 登壇者 |
---|---|---|---|
12:30-13:00 | 30min | 開場 | - |
13:00-13:20 | 20min | オープニング | @ko2a |
13:20-13:50 | 30min | "SORACOM" セッション | 株式会社ソラコム 松下さん |
13:50-14:00 | 10min | 休憩 | - |
14:00-14:30 | 30min | "Twilio" セッション | 株式会社 KDDI ウェブコミュニケーションズ 高橋さん |
14:30-14:40 | 10min | ハンズオン準備 | - |
14:40-17:00 | 140min | 「あのボタン」「しろボタン」ハンズオン | |
17:00-17:15 | 15min | クロージング・記念撮影 | @ko2a |
17:15-17:30 | 15min | 記念撮影、後片付け | - |
17:30- | - | 懇親会(茅野駅近辺を予定) | - |
参加対象者
- IoT に興味がある方
- SORACOM / AWS / Twilio の利用に興味がある方
- SORACOM / AWS / Twilio のサービスを利用して IoT を体験したい方
※業種・職種は問いません!
事前準備
- AWS のアカウント開設を事前に済ませておいてください。(要クレジットカード)
AWS アカウント作成の流れ - 教育機関、教員、学生向けの AWS Educate をご利用頂く場合はクレジットカードは不要となります。
※利用開始までに時間がかかる場合がございますので、本イベントへ参加希望の方はお早めに登録手続きを行ってください。
持ち物
- PC(外部Wifiに接続可能なこと、最新のGoogle Chromeが利用できること)
- SORCOM LTE-M Button powered by AWS(持参される方)
- SORACOM LTE-M Button for Enterprise(持参される方)
SORACOM LTE-M Button powered by AWS の購入方法
以下サイトより購入することが可能です。
- SORACOM User Console ※コンソール内メニュー[発注]から注文可能
- Amazon.co.jp
- スイッチサイエンス
また当日販売用のボタンデバイスをソラコムさんが用意します。(送料分お得だよ!)
費用
- 参加費として会場使用料を割り勘徴収します。
とりあえず告知では100円としますが、参加者数に応じて増減しますのでご了承ください。
※参加者が増えると安くなりますので、友人お誘いの上ぜひご参加ください! - AWS サービスを利用するため、サービス利用料が発生します。
※主にAWS IoTの費用がかかりますが、ハンズオンで使う分であれば数10円もかからない見込みです。
https://aws.amazon.com/jp/iot-core/pricing/
機材・講師提供
会場提供
リンク
【SORACOM UG 信州】
- 株式会社ソラコム 公式サイト
- SORACOM User Group Japan Facebook 公式ページ
- SORACOM UG 信州 Facebook 公式グループ
- イベント告知(connpass)
【TwilioJP-UG 信州】
- Twilio 公式サイト
- Twilio for KDDI Web Communications 公式サイト
- Twilio for KWC Facebook 公式グループ
- TwilioJP-UG 信州 Facebook グループ
- イベント告知(Doorkeeper)
諸注意
- イベント内容は、当日一部変更になる可能性がございます。
- イベント当日の様子は、後日Facebookページなどで公開させていただくことがございます。
お写真NGの方は当日スタッフまでお伝え下さい。 - 天候災害などが発生し、イベント開催が著しく困難と予想される場合は開催を中止することがございます。
予めご了承ください。